宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号
廃プラスチック類の輸出の厳格化や海洋プラスチックによる環境汚染などを背景に、令和4年度から「プラスチックに係る資源循環の推進等に関する法律」が施行をされます。この法律は、排出事業者に対し、排出抑制や再商品化、再資源化の取組が求められております。
廃プラスチック類の輸出の厳格化や海洋プラスチックによる環境汚染などを背景に、令和4年度から「プラスチックに係る資源循環の推進等に関する法律」が施行をされます。この法律は、排出事業者に対し、排出抑制や再商品化、再資源化の取組が求められております。
しかも、大災害により太陽光パネルが破壊され、内部の有害な薬剤などによる環境汚染の問題も生じております。 私も大窪山の調査活動に参加してまいりましたが、大雨などにより何か所も岩や表土の崖崩れ、流出が実際に起きており、道路が大きくゆがみ、破壊され、復旧工事が行われてきたところであります。吉浜の人たちは、何より水源地より高いところに建設するなどもってのほか、とんでもないと強く主張しております。
専門家の中では、21世紀は人間とウイルスとの戦いが続くと言われている中で、環境汚染問題や保健、医療問題の在り方、これらの見直しが必要だと強調されております。幸い、岩手県や胆江地域では、今日まで新型コロナウイルスの感染者は発生しておりません。しかし、第2波、第3波の感染拡大が懸念される中で、保健医療体制の充実など感染防止対策が重要だと考えます。 そこで、以下についてお伺いをいたします。
また、環境汚染につきましては、生物多様性の損失や生態系の被害は2015年の世界のGDPの3.1%に相当すると報告されています。そして、ジェンダー差別、女性は同等の仕事に対して男性よりも25%も賃金が低い現実がありますなどなど、これらの多くの課題に対するリスクや批判、反発が国際社会のみならず、地域の成長に悪影響を及ぼすと考えられています。
現在国連気候変動枠組条約第25回締約国会議、COP25が開催され、注目しておりますが、美しい地球、緑豊かな雫石町を守るため、町ご当局、町民がスクラムを組んでワンチームとなり、ごみ減量や資源再利用の意識の向上を図り、その輪が地球温暖化対策や環境汚染を引き起こしているプラスチック問題への対応などにつながることを期待いたしまして、質問いたします。
そのほかにも、事業者が環境保全意識を持ち続け、率先して行動するため、環境負荷の低減の一環として、環境汚染防止施設等の維持管理の徹底、事業所内における環境教育の充実、また緑地等の整備や周辺地域の環境美化の推進等についてもあわせて明記するなど、法令の規定、基準を補完する内容となっております。
また、開発行為に伴う環境汚染の未然防止や環境汚染を伴う事故が発生した場合の対応について、市と開発行為を実施する事業者との間で環境保全協定を締結しているところでございます。 今回発生いたしました厳美地区の事案につきましては、調整池が準備中のために一部しか機能しなかった、そしてそのために濁水が厳美渓内の磐井川に流入したと事業者から説明があったところでございます。
私、先月、世界サクラマスサミットin区界というのがあって、宮古市内の子供、それから盛岡市内の子供、東京海洋大学が主催したやつなんですが、要するにこういう環境問題を考える、ごみ対策問題を考えるために、流域をまず散策しながら、その価値を認めて自然を守っていこうというようなプログラムだったので、ああいうふうな取り組みを、閉伊川源流の水源地までみんなで行って、改めて自然の豊かさを認識しながら、環境汚染からみんなで
この協定によって、米軍関係者の事件、事故の中にはその刑事責任も問うことができない、住民が危険を訴える飛行訓練もとめられない、さらには基地内での環境汚染が発覚しても立ち入ることができない。この日米協定によって住民の生活が脅かされ続けているというのがこの実態であろうと思います。
これが可能になることで、人々は車を所有することから開放され、より多くの自由な時間を過ごせ、駐車場として使っていたスペースを別の用途に活用でき、環境汚染を減らし、車の故障などのトラブルに悩まされることなく、結果としてより自由な人生を楽しむことができるという考え方です。
次に、農地の大規模な集積と企業的経営で国際競争を促す方法により、環境汚染、化石燃料への依存、食の安全への危険など次々と弊害が生まれております。今後、さらにTPP11に傾斜し、食料を中心に自由貿易を一層拡大しようとしております。世界の食料事情は大きく変貌し、1日3食は富裕層、その他の国は2食ないし1食が大半を占めている現状に、世界は飢餓の時代を迎えていると国連食糧機関が警告しております。
この問題を取り上げたのは、以前、湯本地区の議会報告会において、長年100本以上のドラム缶が処理されずにそのまま残っているが、環境汚染が心配で何度も市に対応をお願いしても、そのままの状態にあるとの質問を受けました。
市ではあのままの状態であっても環境汚染の心配はないとの認識のようですが、付近の方々やいつもあの場所を通過している方々が、いつまでもあの状態で本当に大丈夫なのかとか、市の対応はどうなっているのだろうと不安な気持ちを抱くのは仕方のないことではないでしょうか。
規制緩和を求める議論に対し、既存の漁業者側からの意見としては、既存組合員との間にあつれきをもたらし、円滑な漁場利用が損なわれることや、営利追求による環境汚染の懸念といったことが挙げられているところであります。 改革案は、今後農林水産省において、養殖・沿岸漁業者に与えられている漁業権や遠洋・沖合漁業の許可のあり方などを見直し、本年夏を目途に具体策としてまとめられるとのことであります。
小型家電リサイクルは、資源の有効活用や環境汚染の防止、ごみの減量に寄与するものであることを当局は念頭に置いていただき、回収の周知啓発に一層努められたいと思います。 続きまして、都市整備部長等の出席を求め調査した奥州市道路整備計画について報告いたします。 最初に、計画の策定経過についてご説明いたします。 当局は、まず、平成27年7月に計画策定に着手し、翌28年3月に素案となる基本方針を作成しました。
私たちは、受け継がれてきたこのきれいな環境を後世に残していく責務もあり、環境汚染につながるようなことは現実に慎むことが求められていると考えます。 しかし、一方行政は、法的に問題なしということで、住民の不安をよそに環境に負荷をするようなことも安易に進めようとする動きもこの間見られているのではないでしょうか。
しかし、やっている段階、いろいろと皆さんのお話をお聞きしている段階で、焼却炉でやって防げるものはないと、バグフィルター等でも、それをかいくぐって、いろいろな環境汚染物質が出ていくのだという話を聞いてから、燃やさない方向を研究しました。 それで、そのほうがやはりずっとベターだなと思うように今なっています。
2つ目に、操業してから被害の報告はないと伺っておりますが、最近では自然災害が全国的に多発していることから、災害時の放射能による環境汚染の広がりを抑える必要があり、この場合の防災機能をどう考えているのか伺います。 3つ目に、市が作成している環境年次報告では、監視測定体制の確立を掲げております。
平成41年度までに盛岡市内に1日の処理能力500トンという巨大なごみ焼却場を建設するという計画ですが、盛岡市民に過大な環境汚染を押しつけるものとなっており、建設予定地とされかねない地域からは多くの建設反対の声が上がっているとのことです。
長々申し上げることではありませんけれども、御所ダム建設に当たって清流を守るために上流域の生活排水や大型施設等の環境汚染が心配されておりました。その中の鴬宿幹線下水道計画が早々に計画樹立されて、町内公共下水道あるいは後に農業集落排水事業等の導入も図って年次促進をしたところであります。ところが、肝心の鴬宿幹線だけが取り残されてしまいました。河川の汚れを指摘する多くの声も聞かれます。